豊中市/北大阪急行線緑地公園駅から徒歩1分
〒561－0871 大阪府豊中市東寺内町13－23
ラ・メゾン5F NICO CANVAS内
営業時間 | 10：00〜20：00 |
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定休日 | 不定休 |
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こんな悩みを オステオパシー整体で 解決しませんか
膝痛とは (症状の一般的な解説)
膝痛の主な分類
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変形性膝関節症：加齢や過負荷により関節軟骨がすり減り、骨が変形する。
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関節炎：リウマチなどの自己免疫疾患や、感染によって膝関節に炎症が起こる。
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靭帯・半月板損傷：スポーツ中の怪我などで、膝の安定性を保つ組織が損傷する。
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その他：オスグッド病（成長期）、ジャンパー膝、ランナー膝（スポーツ障害）など。
当院だから見ることのできる
膝痛の原因
一般的な整形外科的検査では見逃されがちな、
身体の遠隔部や内部の不調こそが、
長引く膝痛の真犯人であるケースが多く存在します。
他ではできない、当院独自のオステオパシー的視点から、
あなたの膝痛の根本原因にアプローチします。
骨盤・足関節のバランス異常
膝は、身体の土台である骨盤と、
地面との接点である足関節（足首）の間に
位置しています。
どちらか一方に歪みや機能不全が生じると、
その異常な力が代償作用として膝に集中し、
過剰なねじれや摩擦を生み出します。
特に、足首のわずかな可動域制限や骨盤の傾きは、
歩行時の衝撃吸収を妨げ、
膝関節に継続的なストレスを与え続けているのです。
当院では、膝だけでなく、
上下の関節を含む連動性を細かく調整し、
膝への負担を根本から軽減します。
内臓と筋膜の関連性
内臓の不調が膝に影響を与えることは、
あまり知られていません。
例えば、腎臓や小腸などの内臓は、
それらを包む筋膜（ファシア）を通じて、
大腿四頭筋やハムストリングスといった
膝を動かす大きな筋肉群と繋がっています。
内臓機能の低下や疲労による周囲の筋膜の硬化は、
関連する筋肉に持続的な緊張を生み出し、
結果的に膝関節を締め付け、動きを制限してしまいます。
オステオパシーでは、
この内臓を支える膜組織（内臓体性反射）にもアプローチし、
関節を遠隔から緩めることで、
膝の痛みを解消していきます。
自律神経・体液循環の乱れ
痛みや炎症が慢性化している場合、
自律神経の乱れが深く関わっています。
ストレスや疲労で交感神経が優位になると、
血管が収縮し、
膝周辺の血流やリンパの流れが悪化します。
これにより、
損傷箇所の修復に必要な栄養素や
酸素が届きにくくなり、
痛みの原因となる炎症物質や老廃物が滞留しやすくなります。
この「治りにくい環境」が、膝痛を長引かせる原因です。
当院は、自律神経のバランスを整え、
体液循環を改善することで、
身体本来の自己治癒力を最大限に引き出し、
膝の痛みを内側から改善していきます。
これ以外にも
膝痛の根本原因を
400カ所以上みる検査で
徹底的に見つけ出します
病院では担えない
当院の役割
「病院の検査で異常なし」と言われた膝痛は、
構造的な問題ではなく、機能的な問題である可能性が高いです。
病院のレントゲンやMRIは、骨折や重度の変形、
炎症などの構造的な異常を見つけるのに優れています。
しかし、画像には写らない
筋肉の過緊張、内臓の機能低下、関節の微細な動きの制限、
そして身体全体のゆがみといった機能的な問題は検出できません。
当院のオステオパシーは、
この病院では担えない機能的な問題に特化しています。
膝痛であっても、全身を一つのユニットとして捉え、
背骨、骨盤、足、そして内臓に至るまで、
膝に負担をかけている真の根本原因を丁寧に探ります。
手技のみで、身体が本来持つ自己治癒力を引き出し、
機能的なバランスを取り戻すことで、
「異常なし」と言われたあなたの膝痛も改善へと導きます。
オステオパシーによる
膝痛治療の成果は証明されています
「手技だけで本当に痛みが良くなるの？」と
不安に思われる方もいるかもしれません。
しかし、オステオパシー治療の有効性は、様々な臨床研究に
よって裏付けられています。
特に、変形性膝関節症（OA）などの慢性的な膝痛に対する
オステオパシー治療の鎮痛効果は複数の臨床研究で示されています。
当院が行う手技は、関節の動きを改善し、
周辺組織の緊張を緩和することで、
痛みの強度低下と歩行能力の改善に寄与することが
報告されています。
私たちは、科学的根拠（エビデンス）に基づいた知識と、
丁寧な手技を組み合わせることで、あなたの膝痛に確かな効果を提供します。
どれくらい通えば
改善されていきますか？
通院回数や期間は、
症状の程度や年齢などによって変わります。
また必ず治るという断言もできません。
しかしこれまでの臨床経験である程度の目安をここで述べております。
軽度の目安
- 運動後の特定の動作で軽い痛みがある
- 座りっぱなしから立ち上がるときに違和感がある
- 階段を降りるときに一瞬だけ痛みを感じる
- 雨の日に少し膝が重く感じる
- マッサージやストレッチで痛みが軽減する
中度の目安
- 長時間（30分以上）歩くと痛みが出る
- 正座や和式トイレの使用が困難である
- 膝の曲げ伸ばしの際に引っかかりを感じる
- 朝起きたときに関節のこわばりを感じる
- 痛む側をかばって歩き方がぎこちない
重度の目安
- 安静にしていてもズキズキとした強い痛みがある
- 夜間、痛みで睡眠が妨げられる
- 膝に水が溜まり、腫れや熱感がある
- 杖や手すりがないと歩行が困難である
- 膝が完全に伸びきらない、あるいは曲がらない
膝痛とは、膝関節周辺に発生する痛みの総称です。主に、関節を構成する骨、軟骨、靭帯、半月板、または周囲の筋肉や腱に炎症や損傷が起こることで生じます。最も多い原因は、加齢に伴う変形性膝関節症ですが、スポーツ外傷や使いすぎ（オーバーユース）によっても若年層から発生します。
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激しい痛みとともに高熱を伴う場合（化膿性関節炎の可能性）
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膝全体が赤く熱を持ち、激しく腫れている場合（急性炎症、感染症）
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安静時や夜間にも痛みが強くなり、体重がかかっていない時でも続く場合（悪性腫瘍や難治性疾患の可能性）
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外傷後に膝が全く動かせない、強い軋轢音がした（重度の骨折や靭帯断裂の可能性）
これらの症状が見られる場合は、オステオパシーの施術を受ける前に、速やかに整形外科などの医療機関を受診してください。
来院前のよくある質問
病院で検査をしても異常なしと言われましたが、
良くなりますか？
はい、改善の可能性は十分にあります。
病院の検査で異常がない場合、
膝痛の原因は骨や軟骨の器質的な問題ではなく、
筋肉の緊張や関節の機能不全、内臓や頭蓋の歪みといった
オステオパシーが得意とする機能的な問題であることがほとんどです。
全身をチェックし、根本原因にアプローチします。
施術は痛いですか？
当院のオステオパシー施術は、優しく触れるようなソフトな手技が主体です。
バキバキと骨を鳴らすような強い刺激はほとんど行いません。
患者様がリラックスできる状態での施術を心がけており、
痛みを感じることは稀です。ご安心ください。
薬を飲んでいるのですが、
施術を受けても大丈夫ですか？
はい、基本的に問題ありません。
ただし、お薬の種類や疾患によっては注意が必要な場合もありますので、
必ず初診時に服用されているお薬の内容をお知らせください。
子供連れでも大丈夫ですか？
はい、お子様連れでも大丈夫です。
お気軽にお越しください。
仕事帰りに受けたいのですが、
着替えはありますか？
着替えはございません。ですが
ご持参いただいて着替えていただくことは可能です。
駐車場はありますか？
申し訳ございませんが、
専用の駐車場はございません。
近隣のコインパーキングをご利用ください。
クレジットカードは
使えますか？
申し訳ございませんが、
現金のみのお支払いとなっております。
最後にひとこと
「もう治らないかもしれない…」と、
長引く膝痛に諦めかけているあなたへ。
あなたのその膝痛は、
決して年のせいだけではありません。
身体全体でかばい、バランスを取り続けてきた結果、
SOSとして現れているサインです。
私たちは、あなたの膝だけに注目するのではなく、
あなたのこれまでの生き方、
そして身体全体が織りなす「物語」を深く理解し、
オステオパシーの専門的かつ優しい手技で、
その根本に寄り添います。
痛みなく、もう一度、
軽快な足取りで人生を歩み出す喜びを、一緒に取り戻しませんか。
勇気を出して、私たちオステオパシー整体院 Tetsuya'sにご相談ください。
未来のあなたの笑顔のために、私たち専門家が全力を尽くします。
